特許
J-GLOBAL ID:200903020964711573

IP電話機給電方式変換アダプタ及びIP電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 潤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-138003
公開番号(公開出願番号):特開2005-323017
出願日: 2004年05月07日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 IEEE802.3af方式の給電ハブから方式AのIP電話機への給電を可能とするとともに、方式Aの給電ハブからIEEE802.3af方式のIP電話機への給電等を可能とする。【解決手段】 LANに接続されたIP電話機3と、IP電話機3に給電を開始する前に認証用信号を送信データ線23から受信データ24線に対して送出し、受信した認証信号で特定のインピーダンスを検出することにより給電を開始し、給電電流が特定のピーク値を超えない限り給電を継続する給電ハブ2との間に接続可能で、認証用のインピーダンス素子13と、認証の終了後に、データ送受信線23、24をインピーダンス素子13から切り離し、データ送受信線23、24に給電ハブ2から直流電力が重畳されるように回路を切り替え、IP電話機3への給電を可能とする回路切替手段14〜17とを備える給電方式変換アダプタ1等。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
LANに接続されたIP電話機と、該IP電話機に給電を開始する前に認証用信号を送信データ線から受信データ線に対して送出し、受信した認証信号で特定のインピーダンスを検出することにより給電を開始し、給電電流が特定のピーク値を超えない限り給電を継続する給電ハブとの間に接続可能なIP電話機給電方式変換アダプタであって、 前記認証用のインピーダンス素子と、 前記認証の終了後に、データ送受信線を前記インピーダンス素子から切り離し、該データ送受信線に前記給電ハブから直流電力が重畳されるように回路を切り替え、前記IP電話機への給電を可能とする回路切替手段とを備えることを特徴とするIP電話機給電方式変換アダプタ。
IPC (3件):
H04M19/08 ,  H04M1/00 ,  H04M11/00
FI (3件):
H04M19/08 ,  H04M1/00 Z ,  H04M11/00 303
Fターム (6件):
5K027AA00 ,  5K027GG02 ,  5K037DA00 ,  5K101LL05 ,  5K101MM06 ,  5K101NN41
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電話機用電源回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-050345   出願人:日本電気エンジニアリング株式会社

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