特許
J-GLOBAL ID:200903020967470763

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三輪 鐵雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-309894
公開番号(公開出願番号):特開平8-141113
出願日: 1994年11月18日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】 バラタカバーボールと同等の優れた打球感を有し、かつ耐久性および生産性を向上させたゴルフボールを提供する。【構成】 コアと該コアを被覆するカバーを有するゴルフボールにおいて、上記カバーの基材ポリマーとして、動的粘弾性測定による23°Cの弾性率が1000〜25000kgf/cm2 である熱可塑性樹脂と、動的粘弾性測定によるガラス転移温度であって23°C以下で最も高温にあるガラス転移温度が-90°C〜0°Cであるジエン系ゴムとを重量比95:5〜30:70で混合してなり、動的粘弾性測定による23°Cの弾性率が1000〜10000kgf/cm2 で、かつ動的粘弾性測定によるガラス転移温度であって23°C以下で最も高温にあるガラス転移温度が-90°C〜0°Cである熱可塑性エラストマー組成物を用いる。
請求項(抜粋):
コアと該コアを被覆するカバーを有するゴルフボールにおいて、上記カバーの基材ポリマーとして、動的粘弾性測定による23°Cの弾性率が1000〜25000kgf/cm2 である熱可塑性樹脂と、動的粘弾性測定によるガラス転移温度であって23°C以下で最も高温にあるガラス転移温度が-90°C〜0°Cであるジエン系ゴムとを重量比95:5〜30:70で混合してなり、動的粘弾性測定による23°Cの弾性率が1000〜10000kgf/cm2で、かつ動的粘弾性測定によるガラス転移温度であって23°C以下で最も高温にあるガラス転移温度が-90°C〜0°Cである熱可塑性エラストマー組成物を用いたことを特徴とするゴルフボール。
IPC (5件):
A63B 37/00 ,  A63B 37/12 ,  C08L 21/00 LBB ,  C08L101/00 LSZ ,  C09D201/00 PDC
引用特許:
審査官引用 (1件)

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