特許
J-GLOBAL ID：200903020972480203
ビデオゲームのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及びビデオゲームのプログラム及びビデオゲーム処理方法及びビデオゲーム処理装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
秋田 修 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-131778
公開番号（公開出願番号）：特開2002-325964
出願日： 2001年04月27日
公開日（公表日）： 2002年11月12日
要約：
【要約】【課題】 より実際のゲームに近い感覚を得て他の選手と上手く連係することができるようにし、興趣性を向上させる。【解決手段】 味方選手がボールをキープした場合には、その時点での敵味方全ての選手の位置情報を取得し、この位置情報によりプレイヤキャラクタと、他選手との間の距離及び方向を検出する。そして、それぞれの選手との距離に基づいて所定領域内に存在する選手を識別し、所定領域内に存在すると識別された選手が味方選手であるか否かを判定し、味方選手である場合には、その方向に応じた内容の掛け声情報をセットし、味方選手でない場合には、効果音情報をセットする。そして、味方選手、または、敵選手までの距離に応じて音声レベル情報を生成し、プレイヤキャラクタと味方選手、または、敵選手との方向に応じて音像制御情報も生成し、これらの諸情報に基づいて音声制御を実施する。
請求項（抜粋）：
画面内の仮想空間に表示されるプレイヤキャラクタに団体競技を行わせるビデオゲームを進行させるプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、コンピュータに、全選手の位置情報を取得するステップと、前記取得ステップにより得られる位置情報に基づいて前記プレイヤキャラクタとプレイヤキャラクタ以外の選手との間の方向を検出するステップと、前記検出するステップにより得られる方向に応じて再生時の音像を規定する音像制御情報を生成するステップと、前記生成するステップにより得られる音像制御情報に基づいて音声制御するステップとを実行させるプログラムが記録されたことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
FI (3件)：
A63F 13/00 E
, A63F 13/00 P
, A63F 13/00 R
2C001AA00
, 2C001AA04
, 2C001AA05
, 2C001BA02
, 2C001BA05
, 2C001BA07
, 2C001BB05
, 2C001BB06
, 2C001BC01
, 2C001BC03
, 2C001BC09
, 2C001CA01
, 2C001CB01
, 2C001CB06
, 2C001CC02
, 2C001CC08
