特許
J-GLOBAL ID:200903020972747722

塗料攪拌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤野 勝文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-074069
公開番号(公開出願番号):特開平8-266985
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 回転攪拌機を駆動するエアモータを回転させたまま蓋体を開放させても、回転攪拌機の回転により塗料タンク内の塗料が周囲に飛散することがないようにすることを目的としている。【構成】 上下に昇降されて塗料タンク(2)の上面開口部(3)を塞ぐ蓋体(4)から塗料タンク(2)内に向かって、エアモータ(5)により回転駆動されるプロペラシャフト(6)が延設されると共に、当該プロペラシャフト(6)の下端側に塗料タンク(2)内の塗料を攪拌する回転攪拌器(8)が取り付けられた塗料攪拌装置において、前記エアモータ(5)へ駆動エアを供給するエア配管(10)に当該配管(10)を導通/遮断するバルブ(11)が介装されると共に、当該バルブ(11)を前記蓋体(4)の昇降動作に連動して前記バルブ(11)を開閉するバルブ開閉手段(12)を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
上下に昇降されて塗料タンク(2)の上面開口部(3)を塞ぐ蓋体(4)から塗料タンク(2)内に向かって、エアモータ(5)により回転駆動されるプロペラシャフト(6)が延設されると共に、当該プロペラシャフト(6)の下端側に塗料タンク(2)内の塗料を攪拌する回転攪拌器(8)が取り付けられた塗料攪拌装置において、前記エアモータ(5)へ駆動エアを供給するエア配管(10)に当該配管(10)を導通/遮断するバルブ(11)が介装されると共に、当該バルブ(11)を前記蓋体(4)の昇降動作に連動して前記バルブ(11)を開閉するバルブ開閉手段(12)を備えたことを特徴とする塗料攪拌装置。
IPC (4件):
B05C 11/10 ,  B01F 7/00 ,  B01F 7/16 ,  B01F 7/22
FI (4件):
B05C 11/10 ,  B01F 7/00 A ,  B01F 7/16 D ,  B01F 7/22
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-200674
  • 特開昭60-075323
  • 特開平4-200674
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