特許
J-GLOBAL ID:200903020973538884
ステント
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-254728
公開番号(公開出願番号):特開2000-084090
出願日: 1998年09月09日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 軸方向及び半径方向に均一に拡張することが可能であり、屈曲した血管にも好適に使用することができるステントを提供すること。【解決手段】 略管状体に形成されかつ管状体の内部より半径方向に伸張可能なステント1であって、中央部が開口した略円形状の構成要素7の両側にステント1の軸方向に長くかつ中央部が開口した略波形状の構成要素6を連結することにより形成した構成要素2が、ステント1の中心軸を取り囲むように複数配列されるとともに前記構成要素7の隣接部が接続部3により接続されて環状ユニット4を構成し、複数の前記環状ユニット4がステント1の軸方向に延設され、前記環状ユニット4同士は少なくとも一箇所が連結部5により連結され、前記環状ユニット4を構成する略円形状の構成要素7の少なくとも1つは一対の連結部8を介して他の略円形状の構成要素7と連結されているステント1。
請求項(抜粋):
略管状体に形成されかつ管状体の内部より半径方向に伸張可能なステント1であって、中央部が開口した略円形状の構成要素7の両側にステント1の軸方向に長くかつ中央部が開口した略波形状の構成要素6を連結することにより形成した構成要素2が、ステント1の中心軸を取り囲むように複数配列されるとともに前記構成要素7の隣接部が接続部3により接続されて環状ユニット4を構成し、複数の前記環状ユニット4がステント1の軸方向に延設され、前記環状ユニット4同士は少なくとも一箇所が連結部5により連結され、前記環状ユニット4を構成する略円形状の構成要素7の少なくとも1つは一対の連結部8を介して他の略円形状の構成要素7と連結されていることを特徴とするステント1。
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
生体留置用ステント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-070677
出願人:テルモ株式会社
-
ステント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-169632
出願人:ニチノル・デバイシス・アンド・コンポーネンツ・インコーポレイテッド
-
ステント
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-517578
出願人:アンギオーメドゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーメディツィーンテヒニクコマンディートゲゼルシャフト
前のページに戻る