特許
J-GLOBAL ID:200903020973903035

キュービックパズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-044852
公開番号(公開出願番号):特開平7-227476
出願日: 1994年02月18日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 分解状態の複数の単体を組み立てて、所定の直方体を成形する場合において、この作業が、あまりにも容易にできるということを防止して、この作業による巧緻性等能力の向上がより効果的に行われるようにする。【構成】 互いに同形同大で直方体をなす複数の単体2を設ける。これら単体2を分解可能に組み立てて第1直方体3を成形する。正投象図法による第1物体4の正面図6、平面図7等六面図を同上正投象図法による上記第1直方体3の正面10、平面11等六面に対応させて表示する。上記第1直方体3を成形したときに各単体2の六面のうち裏面に相当していた面(各図中梨地で示した面)を表面にさせるよう各単体2を組み立て直して分解可能に第2直方体14を成形する。正投象図法による第2物体15の正面図17、平面図18等六面図を同上正投象図法による上記第2直方体14の正面21、平面22等六面に対応させて表示する。
請求項(抜粋):
互いに同形同大で直方体をなす複数の単体を設け、これら単体を分解可能に組み立てて第1直方体を成形し、正投象図法による第1物体の正面図、平面図等六面図を同上正投象図法による上記第1直方体の正面、平面等六面に対応させて表示し、上記第1直方体を成形したときに各単体の六面のうち裏面に相当していた面を表面にさせるよう各単体を組み立て直して分解可能に第2直方体を成形し、正投象図法による第2物体の正面図、平面図等六面図を同上正投象図法による上記第2直方体の正面、平面等六面に対応させて表示したキュービックパズル。
IPC (3件):
A63F 9/12 ,  A45C 1/12 ,  A63H 33/04

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