特許
J-GLOBAL ID:200903020975693402

プラント統合制御用ヒューマンインタフェース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-215847
公開番号(公開出願番号):特開平7-064627
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 緊急事態の発生時にHI装置を増やさずに複数のプラントを監視操作し、複数のプラントを効率よく運用することにある。【構成】 複数のヒューマンインタフェース(以下、MIと称する)装置4A,4Bが各プラントを独立して監視・操作するプラント統合制御用ヒューマンインタフェース装置において、あるMI装置4Bは、他のプラントの緊急事態が発生したとき、他のMI装置のプラント監視・操作用ソフトの呼出しを行う呼出手段12と、この呼出しにより他のMI装置から伝送ラインを通して送られてくるプラント監視・操作用ソフトの監視画面をウインドウ表示するウインドウ表示手段13と、前記あるMI装置と前記他のMI装置との監視・操作用ソフトを用いて該当する複数のプラントの監視・操作する監視・操作処理手段15とを設けたプラント統合制御用ヒューマンインタフェース装置である。
請求項(抜粋):
複数のヒューマンインタフェース装置が伝送ラインに接続され、各プラントを独立して監視・操作するプラント統合制御用ヒューマンインタフェース装置において、あるヒューマンインタフェース装置は、他のヒューマンインタフェース装置が運転開始/運転停止その他の緊急事態が発生したとき、前記他のヒューマンインタフェース装置のプラント監視・操作用ソフトの呼出しを行う監視・操作用ソフト呼出手段と、この呼出手段によって前記他のヒューマンインタフェース装置から前記伝送ラインを経由して送られてくる前記プラント監視・操作用ソフトの監視画面をウインドウ表示する監視画面ウインドウ表示手段と、前記あるヒューマンインタフェース装置と前記他のヒューマンインタフェース装置との監視操作用ソフトを並行処理するとともに、該当する複数のプラントの監視・操作を行う複数プラント監視・操作処理手段と、を備えたことを特徴とするプラント統合制御用ヒューマンインタフェース装置。
IPC (2件):
G05B 23/02 301 ,  G06F 3/14 320

前のページに戻る