特許
J-GLOBAL ID:200903020976907716

ロボットの教示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-177638
公開番号(公開出願番号):特開2006-294058
出願日: 2006年06月28日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 ロボットの現在位置が教示点上にあるか否かが作業者に容易に判断できるようにして、教示作業の負担を軽減する。 【解決手段】 ロボットの動作軌跡上の代表点を教示点として位置姿勢情報と、教示点ごとにロボットの経路情報とを制御部100に設定し、位置姿勢情報および経路情報に基づいて動作するロボットの動作状態を表示装置120に表示可能とし、ロボットの経路情報を設定する設定手段と、設定手段を表示装置120上に表示する表示部130と、表示された設定手段のうち所望の経路情報を選択する選択手段と、ロボットの現在位置が教示点上にあるか否かを判別する判別手段とを備え、判別手段でロボットが教示点にあると判別すると、制御部100が表示部130に表示された設定手段の表示を変える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ロボットの動作軌跡上の位置を教示点として位置姿勢情報と、前記教示点ごとにロボットの経路情報とをロボットの動作プログラムとして制御部に設定し、位置姿勢情報および経路情報に基づいて動作するロボットの動作状態を表示装置に表示可能としたロボットの教示装置であって、前記ロボットの経路情報を設定する設定手段と、前記ロボットの動作プログラムと前記設定手段を前記表示装置上に表示する表示部と、表示された設定手段のうち所望の経路情報を選択する選択手段と、ロボットの現在位置が教示点上にあるか否かを判別する判別手段とを備え、前記判別手段でロボットが教示点にあると判別すると、前記制御部が前記ロボットの動作プログラムを表示している前記表示部の表示を変えることを特徴とするロボットの教示装置。
IPC (2件):
G05B 19/42 ,  B25J 9/22
FI (2件):
G05B19/42 P ,  B25J9/22 A
Fターム (17件):
3C007AS11 ,  3C007JU03 ,  3C007JU14 ,  3C007JU17 ,  3C007LS04 ,  3C007LS14 ,  3C007MT01 ,  3C269AB12 ,  3C269AB33 ,  3C269BB09 ,  3C269QC10 ,  3C269QD03 ,  3C269QE07 ,  3C269SA04 ,  3C269SA19 ,  3C269SA30 ,  3C269SA33
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-262809
  • 特開昭61-262809

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