特許
J-GLOBAL ID:200903020977237684

標本化関数発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨貝 正彦
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999000814
公開番号(公開出願番号):WO1999-044150
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 1999年09月02日
要約:
【要約】標本化関数に対応した連続的な出力値を得ることができる標本化関数発生装置を提供することを目的とする。標本化関数発生装置1は、Bスプライン関数発生回路10、遅延回路12、14、反転増幅器16、18および加算回路20、22を含んで構成されている。Bスプライン関数発生回路10によって3階Bスプライン関数の信号波形を連続的に生成し、これを所定量遅延し、あるいは1/4に減衰して極性反転した後に加算回路20、22によって合成することにより、全域で1回だけ微分可能であって有限台の値を有する標本化関数の信号波形が連続的に生成される。
請求項(抜粋):
Bスプライン関数に対応した信号波形を連続的に発生するBスプライン関数発生手段と、 前記Bスプライン関数発生手段から出力される信号波形を基本波形としたときに、この基本波形を減衰させて極性反転した補助波形を前記基本波形に対して時間軸上で前後に付加して信号波形の合成を行う合成手段と、 を備えることにより標本化関数に対応した信号波形を連続的に発生することを特徴とする標本化関数発生装置。
IPC (1件):
G06F 17/17

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