特許
J-GLOBAL ID:200903020978753503

炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-040867
公開番号(公開出願番号):特開2002-238741
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【課題】 投入装置側に蒸気が侵入したり、炊飯や保温中に誤って生米が投入されることを防止する。【解決手段】 米収容部27にある米を容器部24に投入すると、予め決められた容量の容器部24に米が定量収容される。その後、投入装置側投入孔23と本体側投入孔21が連通する位置にまで米投入装置22が移動し、容器部24に収容された定量の米が炊飯装置に投入される。所定量を投入後に、米投入装置12は別の位置に移動し、投入装置側投入孔23と本体側投入孔21は非連通状態になる。これにより、炊飯装置から米投入装置22側への蒸気の侵入が遮断される。また、炊飯または保温中に誤って生米が投入される虞れもない。
請求項(抜粋):
本体側孔を設けた炊飯装置を備えた炊飯部本体と、前記炊飯部本体の上部に設けられた投入装置と、任意量の米を収容する米収容部とを備え、前記投入装置は前記本体側孔に連通可能な装置側孔と、米を定量収容する容器部とからなり、米を収容した後に前記装置側孔を前記本体側孔に連通させ、米を投入する動作を、任意に指定された回数または炊飯量になるまで反復させ、前記装置側孔と前記本体側孔とを非連通状態にさせる動作部を備えたことを特徴とする炊飯器。
IPC (3件):
A47J 27/00 103 ,  A47J 27/00 ,  A47J 27/00 109
FI (3件):
A47J 27/00 103 C ,  A47J 27/00 103 E ,  A47J 27/00 109 B
Fターム (15件):
4B055AA07 ,  4B055BA04 ,  4B055BA35 ,  4B055BA37 ,  4B055BA80 ,  4B055CA22 ,  4B055CA73 ,  4B055CA90 ,  4B055CB04 ,  4B055CB08 ,  4B055CB09 ,  4B055CD80 ,  4B055EA01 ,  4B055EA03 ,  4B055EA05
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭50-125070
  • 特開平4-338421
  • 特開昭50-125070
全件表示

前のページに戻る