特許

J-GLOBAL ID：200903020979400027

不可視情報の埋め込み方法

発明者： 徳永 一美 ,  三留 和幸 ,  蔭山 斎司 ,  鈴木 政光
出願人/特許権者： 日立工機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-254174
公開番号（公開出願番号）：特開2003-069804
出願日： 2001年08月24日
公開日（公表日）： 2003年03月07日
要約：

【要約】【課題】 ドキュメントに不可視情報を埋め込む場合に定常ドットやパリティチェック用のドットを設けた不可視情報符号列を信頼性よく記録し読み取るためには、不可視情報符号列に不必要な符号列を加えることなく先頭と末尾を確実に識別する。【解決手段】 不可視情報符号列の始まりと終わりの符号は埋め込むべき不可視情報を表わす符合とは異なる符合を用いる。

請求項（抜粋）：

実質的には肉眼で識別できなくなる大きさの画素としてドキュメントの内容とは異なる情報を符号列として該ドキュメントのページ内に埋め込む不可視情報符号列において、不可視情報符号列の始まりと終わりの符号は埋め込むべき不可視情報を表わす符合とは異なる符合を用いることを特徴とする不可視情報の埋め込み方法。

IPC (3件)：

H04N 1/387 ,  G06F 3/12 ,  G06T 1/00 500

FI (3件)：

H04N 1/387 ,  G06F 3/12 L ,  G06T 1/00 500 B

Fターム (15件)：

5B021AA01 ,  5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021LL01 ,  5B057AA11 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CB19 ,  5B057CE08 ,  5C076AA14 ,  5C076BA02 ,  5C076BA06 ,  5C076CA09