特許
J-GLOBAL ID:200903020979890830
印刷機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-312975
公開番号(公開出願番号):特開2002-120348
出願日: 2000年10月13日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 シート状物の損失を極力抑えられる印刷機が強く望まれていた。【解決手段】 圧胴22と、印章胴23と、印章胴23の下流側に設けられた番号胴25と、番号胴25の下流側に設けられた番号胴27と、番号胴27の下流側に設けられた渡胴29とを備えてなる印刷機において、印章胴23の対接する圧胴22の外周面部と番号胴25の対接する圧胴22の外周面部との間の距離L1 および番号胴27の対接する圧胴22の外周面部と渡胴27の対接する圧胴22の外周面部との間の距離L2 が、枚葉紙100の有効印刷面の天地方向の長さL0 以上に設定され、印章胴23の対接する圧胴22の外周面部と番号胴27の対接する圧胴22の外周面部との間の距離L3 が、圧胴22の有効面の長さLaと圧胴22の切欠部の長さLb の二倍とを合わせた長さ以下に設定されると共に、圧胴22に供給する枚葉紙100を検査する検査部40を備えた。
請求項(抜粋):
シート状物を供給されて、当該シート状物を保持する圧胴と、前記圧胴に保持された前記シート状物に印刷を施す第一印刷部と、前記第一印刷部の搬送方向下流側に設けられ、前記圧胴に保持された前記シート状物に印刷を施す第二印刷部と、前記第二印刷部の搬送方向下流側に設けられ、前記圧胴に保持された前記シート状物に番号印刷を施す番号印刷部と、前記番号印刷部の搬送方向下流側に設けられ、前記圧胴から前記シート状物を受け取る搬送胴とを備えてなる印刷機において、前記第一印刷部の対接する前記圧胴の外周面部と前記第二印刷部の対接する当該圧胴の外周面部との間の距離および前記番号印刷部の対接する当該圧胴の外周面部と前記搬送胴の対接する当該圧胴の外周面部との間の距離が、前記シート状物の有効印刷面の天地方向の長さ以上に設定され、前記第一印刷部の対接する前記圧胴の外周面部と前記番号印刷部の対接する当該圧胴の外周面部との間の距離が、当該圧胴の有効面の長さと当該圧胴の切欠部の長さの二倍とを合わせた長さ以下に設定されると共に、前記圧胴に供給する前記シート状物を検査する検査手段を備えたことを特徴とする印刷機。
IPC (3件):
B41F 11/00
, B41F 33/12
, B41F 33/14
FI (3件):
B41F 11/00 A
, B41F 33/12 S
, B41F 33/14 Z
Fターム (3件):
2C034AA05
, 2C250EA04
, 2C250EB39
引用特許:
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