特許
J-GLOBAL ID:200903020980476827

光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-032248
公開番号(公開出願番号):特開2001-229535
出願日: 2000年02月09日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、光学ヘッドから出力されるレーザビームに基づいて相変化によるマーク列が形成されることにより光ディスクのランドとグルーブにデータが記録されるものにおいて、グルーブとランドの両方に安定にデータの記録ができる。【解決手段】 この発明は、光ディスクの特性と記録位置がランドかグルーブかに基づいて、レーザビームのライトピークパワーとバイアスパワー、形成する前後のマークとの間隔、形成するマークの長さとにより、実際に記録する時の照射の開始位置(ファーストパルスの立ち上がり位置)と照射の終了位置(ラストパルスの立ち下がり位置)と照射の終了位置からの次の照射の開始位置までの間隔(冷却期間、冷却パルス幅)を変化させる記録補償テーブルを用いるようにしたものである。
請求項(抜粋):
光学ヘッドから出力されるレーザビームに基づいて相変化によるマーク列が形成されることにより光ディスクのランドとグルーブにデータが記録される光ディスク装置において、上記光ディスクのランドへの記録かグルーブへの記録かに基づいて、上記マーク列の各マークの形成開始位置と、上記マーク列の各マークの形成終了位置と、上記各マーク間の間隔の、内の少なくとも1つと上記レーザビームの記録パワーを変更する変更手段を具備したことを特徴とする光ディスク装置。
Fターム (13件):
5D090AA01 ,  5D090BB05 ,  5D090CC01 ,  5D090CC04 ,  5D090CC16 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090FF15 ,  5D090GG10 ,  5D090GG28 ,  5D090HH01 ,  5D090KK05 ,  5D090LL09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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