特許
J-GLOBAL ID：200903020981707474

光送信器

発明者：
牛山 敏孝

牛山 敏孝 について

, 
癸生川 典夫

癸生川 典夫 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (1件)： 宮田 金雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-267480
公開番号（公開出願番号）：特開平10-117170
出願日： 1996年10月08日
公開日（公表日）： 1998年05月06日
要約：
【要約】【課題】 従来の光送信器では、EA変調器からのフォトカレント流出量が光源の光出力強度に比例して変化するため、フォトカレント吸収量の最適調整が困難であるという問題があった。【解決手段】 APC(Automatic Power Control)回路の出力を検出し、光源の光出力強度に比例したフォトカレント吸収量制御を行うフォトカレント吸収量制御回路を付加した構成とするものである。
請求項（抜粋）：
定常光を出力する光源と、前記光源の出力光を入力とし印加される電圧により吸収される光量が変化する電界吸収型光変調器と、前記電界吸収型光変調器と並列に接続された負荷と、前記電界吸収型光変調器に信号に応じた変調電圧を印加する電界吸収型光変調器ドライバと、前記光源の背面光を入力とするモニタ用受光素子と、前記光源の出力光を一定に保つように供給するバイアス電流量を制御するAPC(Automatic Power Control)回路と、前記電界吸収型光変調器から流出するフォトカレントを一定量外部に引き抜くフォトカレント吸収回路からなる光送信器において、前記APC回路出力を入力とするフォトカレント吸収量制御回路を前記電界吸収型光変調器から流出するフォトカレントを一定量外部に引き抜くフォトカレント吸収回路に接続したことを特徴とする光送信器。
IPC (5件)：
H04B 10/14 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26
FI (2件)：
H04B 9/00 S ,  H04B 9/00 Y
引用特許：
出願人引用 (4件)
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