特許
J-GLOBAL ID:200903020982783247

光学式エンコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-178946
公開番号(公開出願番号):特開2002-372439
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】本発明は容易に且つ安価に製造可能な光学式エンコーダを提供する。【解決手段】本発明の一態様によると、単一の可干渉光源と、前記可干渉光源から出射された光ビームを横切るように移動し且つ、前記光ビームが照射される所定周期の光学パターンが形成されたスケールと、前記可干渉光源から前記スケールの光学パターンを経由し回折干渉パターンを形成する光ビームを受光し、前記スケールの移動量を検出する複数の受光エリアを有する第1の光検出器と、前記可干渉光源から前記スケールの光学パターンを経由し回折干渉パターンを形成する光ビームを受光し、前記スケールの基準点または絶対位置を検出する第2の光検出器とを具備する光学式エンコーダにおいて、前記第2の光検出器を少なくとも前記可干渉光源と前記第1の光検出器との間に配置したことを特徴とする光学式エンコーダが提供される。
請求項(抜粋):
単一の可干渉光源と、前記可干渉光源から出射された光ビームを横切るように移動し且つ、前記光ビームが照射される所定周期の光学パターンが形成されたスケールと、前記可干渉光源から前記スケールの光学パターンを経由し回折干渉パターンを形成する光ビームを受光し、前記スケールの移動量を検出する複数の受光エリアを有する第1の光検出器と、前記可干渉光源から前記スケールの光学パターンを経由し回折干渉パターンを形成する光ビームを受光し、前記スケールの基準点または絶対位置を検出する第2の光検出器とを具備する光学式エンコーダにおいて、前記第2の光検出器を少なくとも前記可干渉光源と前記第1の光検出器との間に配置したことを特徴とする光学式エンコーダ。
IPC (3件):
G01D 5/38 ,  G01B 11/00 ,  G01D 5/36
FI (3件):
G01D 5/38 A ,  G01B 11/00 G ,  G01D 5/36 T
Fターム (24件):
2F065AA07 ,  2F065AA09 ,  2F065DD02 ,  2F065FF15 ,  2F065FF18 ,  2F065FF52 ,  2F065GG06 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ25 ,  2F065LL42 ,  2F065MM02 ,  2F065NN05 ,  2F065NN17 ,  2F065UU03 ,  2F065UU07 ,  2F103BA44 ,  2F103CA01 ,  2F103CA03 ,  2F103CA04 ,  2F103CA08 ,  2F103DA01 ,  2F103EB02 ,  2F103EB32

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