特許
J-GLOBAL ID：200903020984630197
更新行数出力方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
岩佐 義幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-123626
公開番号（公開出願番号）：特開2000-315153
出願日： 1999年04月30日
公開日（公表日）： 2000年11月14日
要約：
【要約】【課題】 画面作成ツールでの画面設計の修正で、実行ステップの修正行がどの程度であるかを把握するための更新行数出力方法を提供する。【解決手段】 修正前Cプログラムソース11と修正後Cプログラムソース12をファイルの先頭からつきあわせ処理13を行う。差分を差分ファイル14へ出力する。抽出された差分ファイル14をもとに、追加・削除・修正ごとに別ファイル22,23,24へ分割する。追加および削除行は、実際に追加、削除を行ったもの以外に、画面の生成順序の変化により発生してしまったものもあるため、追加行のファイル22と削除行のファイル23のつきあわせを再度実施する。差分ファイル32とすでに出力されている修正行ファイル24を元に、更新行数をカウントし、結果を出力する。
請求項（抜粋）：
修正前プログラムソースと修正後プログラムソースとを比較し、追加行ファイル,削除行ファイル,修正行ファイルとに分割し、前記追加行ファイルと前記削除行ファイルとを比較し、比較の結果を差分ファイルにし、前記修正行ファイルと前記差分ファイルとにより更新行数を算出することを特徴とする更新行数出力方法。
Fターム (3件)：
5B076EA07
, 5B076EC02
, 5B076EC10
