特許
J-GLOBAL ID:200903020985049196
脱臭材及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北川 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263564
公開番号(公開出願番号):特開2001-079390
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 主としてアルデヒド類に対する脱臭活性を持ち、かつ、加熱や水との接触等に対して安定な脱臭材を提供する。【解決手段】 外表面及び細孔内表面に水酸基を有する多孔性あるいは通気性の基材に対してアミノアルコールを加熱下に接触させ、より好ましくは加熱還流下に接触させ、そのアルコール性水酸基と基材表面の水酸基との間の脱水縮合により基材表面にアミノアルコキシル基を結合させる。
請求項(抜粋):
多孔性又は通気性の基材の表面に、R’2NRO-(Rは側鎖,置換基あるいは官能基を含むことがある鎖状又は環状で飽和又は不飽和の炭化水素であり、R’は水素又は前記Rを意味する)で示されるアミノアルコキシル基が結合していることを特徴とする脱臭材。
IPC (6件):
B01J 20/26
, B01D 53/02
, B01J 20/30
, C08J 7/12 CEP
, A61L 9/01
, C08L 1:00
FI (5件):
B01J 20/26 A
, B01D 53/02 Z
, B01J 20/30
, C08J 7/12 CEP Z
, A61L 9/01 K
Fターム (39件):
4C080AA05
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080HH05
, 4C080JJ09
, 4C080KK08
, 4C080LL01
, 4C080MM18
, 4C080NN03
, 4C080NN04
, 4C080NN05
, 4C080NN06
, 4C080NN24
, 4C080NN26
, 4C080QQ03
, 4D012BA01
, 4F073AA32
, 4F073BA03
, 4F073BA34
, 4F073BB04
, 4F073EA01
, 4F073EA21
, 4F073EA24
, 4G066AA05B
, 4G066AA05C
, 4G066AA22B
, 4G066AA22C
, 4G066AB05D
, 4G066AB06B
, 4G066AB13B
, 4G066AE19C
, 4G066BA03
, 4G066BA22
, 4G066BA36
, 4G066CA02
, 4G066CA52
, 4G066DA03
, 4G066FA12
, 4G066FA21
前のページに戻る