特許
J-GLOBAL ID:200903020990348002

金型鋳造用中子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-310912
公開番号(公開出願番号):特開平8-164443
出願日: 1994年12月14日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 金型取付板に装着され且つ金型の中子挿通孔を挿通してキャビティ内に突出する中子の脱着を容易化する。【構成】 可動金型7の中子挿通孔7aを挿通し先端部がキャビティ8内に臨み、基端部が可動金型取付板5に取り付けられる金属中子16において、該金属中子16の基端側を細くして中子挿通孔7aに対してキャビティ8側から脱着可能にする。また、金属中子16の先端側からボルト24を挿入して可動金型取付板5に締結する。また、金属中子16に一対の冷却通路25a、25bを設け、この冷却通路25a、25bをV字形状にして先端部の手前で交差させる。
請求項(抜粋):
金型取付板に装着される金型の挿通孔を通して先端部がキャビティ内に臨む金型鋳造用の中子において、前記中子をキャビティ側から脱着可能にするために中子の基端側を先端側または中間部よりも細くし、更に中子の先端側からボルトを挿入して金型取付板に締結するようにしたことを特徴とする金型鋳造用中子。
IPC (4件):
B22C 9/10 ,  B22C 9/06 ,  B22D 17/22 ,  B22D 17/24

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