特許
J-GLOBAL ID:200903020990395914

吸収体用の改良された雌留め具部分

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-527781
公開番号(公開出願番号):特表2000-506427
出願日: 1997年12月09日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】再定着できる機械式留め具装置(54)用の雌留め具部分(30)であって、前記雌留め具部分(30)は相補的な雄留め具部分(84)と係合することができ、前記雌留め具部分(30)は繊維材料(32)を備えており、前繊維布材料(32)は基板(34)に隣接して配置され、接着剤層(36)が前記繊維材料(32)と前記基板(34)間に挿入されている雌留め具部分(30)において、組み合わされた前記繊維材料(32)と前記接着剤層(36)が1平方メ-トル当たり45グラム以下の坪量を有していることを特徴とする。繊維材料(32)は1平方メ-トル当たり40グラム以下、好ましくは1平方メ-トル当たり34グラム以下、より好ましくは1平方メ-トル当たり28グラム以下の坪量を有している。本発明の更なる面においては、雌留め具部分(30)が使い捨て吸収体(50)に適用される。
請求項(抜粋):
再定着できる機械式留め具装置(54)用の雌留め具部分(30)であって、前記雌留め具部分(30)は相補的な雄留め具部分(84)と係合することができ、前記雌留め具部分(30)は繊維材料(32)を備えており、前記繊維材料(32)は基板(34)に隣接して配置され、接着剤層(36)が前記繊維材料(32)と前記基板(34)間に挿入されている雌留め具部分(30)において、 組み合わされた前記繊維材料(32)と前記接着剤層(36)が1平方メ-トル当たり45グラム以下の坪量を有していることを特徴とする雌留め具部分(30)。
IPC (4件):
A44B 18/00 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/56
FI (3件):
A44B 18/00 ,  A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 H
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平1-500602
  • 特開平2-018036

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