特許
J-GLOBAL ID:200903020990548095
無線タグを用いた商品登録処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-200623
公開番号(公開出願番号):特開2000-030150
出願日: 1998年07月15日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 各商品に取付けた無線タグを用いて商品登録処理を行えるとともに、その無線タグを用いて万引防止をも図れるようにする。【解決手段】 売場に陳列される各商品にそれぞれその商品特有の商品コードなどの商品情報をメモリに記憶したインテリジェント型の無線タグ5を取付けるとともに、会計場に無線タグに対して問合わせを行い商品情報の応答を受けるとその商品情報に基づいて商品の売上データを登録処理する商品登録処理装置1を設置する。商品登録処理装置1は、無線タグ5からの商品情報に基づいて商品の売上データを登録処理する毎にその商品に取付けられた無線タグ5のメモリに記憶された商品情報を商品情報以外のものに書き替える。また、売場の出口部に、該出口部を通過する商品に取付けられた無線タグに対して問合わせを行い当該無線タグから商品情報の応答を受けると警報を発する万引防止装置2を設置する。
請求項(抜粋):
売場に陳列される各商品に、それぞれその商品特有の商品コードなどの商品情報を記憶し無線電磁波による問合わせに応答して前記商品情報を無線電磁波で問合わせ元に送信する機能を有した無線タグを取付けるとともに、客買上商品の代金を精算する会計場に、前記客買上商品に取付けられた無線タグに対して無線電磁波による問合わせを行い当該無線タグから商品情報の応答を受けるとその商品情報に基づいて前記客買上商品の売上データを登録処理する商品登録処理装置を設置してなる無線タグを用いた商品登録処理システムにおいて、前記商品登録処理装置に、前記無線タグからの商品情報に基づいて客買上商品の売上データを登録処理する毎にその客買上商品に取付けられた無線タグのメモリに記憶された商品情報を商品情報以外のものに書き替える商品情報書替え手段を設けるとともに、前記売場の出口部に、該出口部を通過する商品に取付けられた無線タグに対して無線電磁波による問合わせを行い当該無線タグから商品情報の応答を受けると警報を発する万引防止装置を設置したことを特徴とする無線タグを用いた商品登録処理システム。
IPC (3件):
G07G 1/12 301
, G06F 17/60
, H04B 1/59
FI (3件):
G07G 1/12 301 E
, H04B 1/59
, G06F 15/21 310 Z
Fターム (22件):
3E042BA10
, 3E042BA17
, 3E042CA03
, 3E042CA10
, 3E042CB07
, 3E042CD10
, 3E042CE09
, 3E042DA01
, 3E042DA06
, 3E042EA02
, 5B049AA05
, 5B049BB11
, 5B049CC08
, 5B049CC28
, 5B049DD01
, 5B049EE05
, 5B049FF03
, 5B049FF04
, 5B049FF07
, 5B049GG01
, 5B049GG03
, 5B049GG06
引用特許:
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