特許
J-GLOBAL ID：200903020991219028

遊技機

発明者：
清水 直樹

清水 直樹 について


出願人/特許権者：
サミー株式会社

サミー株式会社 について


代理人 (2件)： 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-057855
公開番号（公開出願番号）：特開2005-245602
出願日： 2004年03月02日
公開日（公表日）： 2005年09月15日
要約：
【課題】 二重リール構造の回胴装置を用いて目押しをアシストする遊技機を提供する。【解決手段】 通常遊技中、第2のリール(212)の特定図柄対応領域と第1のリール(211)の特定図柄領域とを重ねた状態で共に回転制御を行い、特定図柄が当選した時、第1のリールを遊技者に目視できない位置に停止させ、第2のリールのみ回転制御を行う。また、第1のリール特定絵柄に対応する第2のリール領域に、透明、色付け、もしくはシボを入れる。更に、目押し操作が成功して入賞が確定した後、遊技者に目視できない位置に停止している第1のリールの特定図柄を有効ライン上に再始動制御する。【選択図】 図6
請求項（抜粋）：
円筒形状を持つ径の異なる第1と第2のリールを備え、それぞれが独立して回転制御される回胴装置を備えた遊技機であって、 特定図柄が配置された一部領域を除いて透明としたリールテープが捲装される前記第1のリールと、前記特定絵柄に対応する領域を除いて所定の絵柄が配置されたリールテープが捲装される前記第2のリールとから成る前記回胴装置と、 通常遊技中、前記第2のリールの特定図柄対応領域と前記第1のリールの特定図柄領域とを重ねた状態で共に回転制御を行い、前記特定図柄が当選した時、前記第1のリールを遊技者に目視できない位置に停止させ、前記第2のリールのみ回転制御を行う回胴制御装置と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F5/04
FI (4件)：
A63F5/04 516A ,  A63F5/04 511A ,  A63F5/04 511E ,  A63F5/04 514E
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-324600   出願人：株式会社エス・エヌ・ケイ
  • 遊技用表示装置及び遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-340193   出願人：アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-238349   出願人：アルゼ株式会社

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