特許

J-GLOBAL ID：200903020994686000

データ表示装置

発明者： 中村 昌文
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-265675
公開番号（公開出願番号）：特開平5-108847
出願日： 1991年10月15日
公開日（公表日）： 1993年04月30日
要約：

【要約】【目的】 一定時間間隔で計測したデータを順次メモリ1に記憶し送出するデータ処理手段2と、送出されたデータを表示器3にプロットしその間を直線補完してグラフ表示とする表示手段4とを有するデータ表示装置に関し、長い時間に渡り短い時間間隔で計測したデータをグラフ表示する場合データ送出処理負荷及びデータ表示処理負荷が重くならず、且つ蓄積されたデータ中に大きく変化したデータがある場合はこれを表示出来るデータ表示装置の提供を目的とする。【構成】 データ処理手段2を、一定時間間隔で計測したデータを順次メモリ1に記憶し、記憶したデータの隣合う2つのデータ値の差分を調べ、差分が所定値以上の変化がある場合に隣合う後の方のデータを送出する構成とする。

請求項（抜粋）：

一定時間間隔で計測したデータを順次メモリ(1)に記憶し送出するデータ処理手段(2)と、送出されたデータを表示器(3)にプロットしその間を直線補完してグラフ表示とする表示手段(4)とを有するデータ表示装置において、該データ処理手段(2)を、一定時間間隔で計測したデータを順次メモリ(1)に記憶し、記憶したデータの隣合う2つのデータ値の差分を調べ、差分が所定値以上の変化がある場合に隣合う後の方のデータを送出するようにしたことを特徴とするデータ表示装置。

IPC (4件)：

G06F 15/74 320 ,  G06F 3/153 320 ,  G06F 15/353 ,  G06F 15/74 310