特許
J-GLOBAL ID:200903020995043170

感光要素及びそれを用いた画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-333336
公開番号(公開出願番号):特開平5-165205
出願日: 1991年12月17日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ディジタル画像信号で変調されたレーザー光により、カラープルーフをダイレクトに形成する。【構成】活性光線に対し非露光時に粘着性を示し、露光後に非粘着性を示す感光層を支持体上に有し、且つ、感光層と支持体との間に、実質的に非感光性ポリマーから成る、ヴイカー(Vicat)法による軟化温度が80°C以下の層を有している感光要素と、色相(a)を有する色材と結合剤を含有するトナー層(a’)を支持体上に有するトナー要素を用い、感光層に画像状に活性光線を露光し潜像を形成し、潜像が形成された感光層を、色相(a)を有するトナー層(a’)に面ー対ー面の関係で接触させ、トナー要素と感光要素を相互に引き離して、感光層の非露光部に対応するトナー層の部分を感光層に転写し、感光層の露光部に対応するトナー層の部分をトナー層用支持体上に残留させる。
請求項(抜粋):
活性光線に対し非露光時に粘着性を示し、露光後に非粘着性を示す感光層を支持体上に有する感光要素において、前記感光層と前記支持体との間に、実質的に非感光性ポリマーから成る、ヴイカー(Vicat)法による軟化温度が80°C以下の層を有することを特徴とする感光要素。
IPC (4件):
G03F 7/004 523 ,  G03F 3/10 ,  G03F 7/11 ,  G03F 7/28
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-176753
  • 特開昭63-041847
  • 特開昭59-097140
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