特許
J-GLOBAL ID:200903021004011662

発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-240987
公開番号(公開出願番号):特開2000-048951
出願日: 1998年07月24日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】有機EL発光素子に可撓性を持たせ、且つ/又は有機EL発光素子に透光性を持たせ、且つ/又は有機EL発光素子の発光方向を基板からみて素子方向にも構成できるようにすることにより、有機EL発光素子の用途範囲を拡大せんとするものである。【解決手段】 (1)基板に、プラスチック等の可撓性を持つ材料を使用することで、有機EL発光素子に可撓性を持たせる。(2)陰電極15を、可視光帯域での光透過率を50%以上とすることにより、有機EL発光素子に透光性を持たせる。(3)有機EL発光素子の構成を基板側から陰電極、発光層、ホール輸送層、陽電極13の順に構成することで、採光方向を素子上面方向とする。上記各項を実施する。
請求項(抜粋):
陰電極と陽電極の間に発光層を有する有機エレクトロルミネッセンス発光素子であって、素子を形成する基板が可撓性を有することを特徴とする発光素子。
IPC (2件):
H05B 33/02 ,  H05B 33/26
FI (3件):
H05B 33/02 ,  H05B 33/26 Z ,  H05B 33/26 A
Fターム (9件):
3K007AB00 ,  3K007BB00 ,  3K007BB06 ,  3K007CA06 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01

前のページに戻る