特許
J-GLOBAL ID:200903021004234998

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-168493
公開番号(公開出願番号):特開2001-352101
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】本発明は、発光素子からの紫外発光を吸収し波長変換して発光させる蛍光物質を有する発光装置に係わり、特に使用環境によらず高輝度、高効率且つ信頼性良く発光可能な発光装置に関する。【解決手段】本発明は、少なくとも発光層が窒化物半導体である発光素子と、該発光素子が発光する発光の少なくとも一部を吸収し波長変換して蛍光を発する無機蛍光体とを有する発光装置であって、発光素子からの発光スペクトルが主ピークとして360nmから390nm内にあると共に、無機蛍光体が赤外の蛍光を発し、LiAlO2:Fe、Al2O3:Cr、CdS:Ag、GdAlO3:Cr、Y3Al5O12:Crから選択される少なくとも一種の蛍光体であることを特徴とする発光装置である。
請求項(抜粋):
少なくとも発光層が窒化物半導体である発光素子と、該発光素子が発光する発光の少なくとも一部を吸収し波長変換して蛍光を発する無機蛍光体とを有する発光装置であって、前記発光素子からの発光スペクトルが主ピークとして360nmから390nm内にあると共に、前記無機蛍光体が赤外の蛍光を発し、LiAlO2:Fe、Al2O3:Cr、CdS:Ag、GdAlO3:Cr、Y3Al5O12:Cr、から選択される少なくとも一種の蛍光体であることを特徴とする発光装置。
IPC (6件):
H01L 33/00 ,  C09K 11/08 ,  C09K 11/56 CPC ,  C09K 11/64 CPB ,  C09K 11/64 CPM ,  C09K 11/80 CPM
FI (7件):
H01L 33/00 N ,  H01L 33/00 C ,  C09K 11/08 Z ,  C09K 11/56 CPC ,  C09K 11/64 CPB ,  C09K 11/64 CPM ,  C09K 11/80 CPM
Fターム (21件):
4H001CA04 ,  4H001CA05 ,  4H001XA03 ,  4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA16 ,  4H001XA39 ,  4H001XA48 ,  4H001XA64 ,  4H001YA24 ,  4H001YA26 ,  4H001YA47 ,  5F041AA11 ,  5F041AA12 ,  5F041CA04 ,  5F041CA34 ,  5F041CA40 ,  5F041CA58 ,  5F041DA43 ,  5F041DA47 ,  5F041EE25

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