特許
J-GLOBAL ID:200903021007950600
画像処理装置および画像処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-023932
公開番号(公開出願番号):特開2005-217902
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 撮影時の画像の画角よりも広い画角の動画像を出力する【解決手段】 動画像または時系列に連続する静止画像から時系列順に取得した複数のフレーム画像の相対的な位置関係を算出し、その位置関係に従って前記複数のフレーム画像を配置する。そして配置された複数のフレーム画像の論理和で定義される画像領域から、前記取得された複数のフレーム画像と異なる所定の画面形状の静止画像を複数切り出して生成する。次に生成された所定の画面形状の静止画像を、所定の時間間隔で一つずつ出力することによって、フレーム画像と画面形状が異なる画像を動画像として出力する。この結果、入力した動画像とは異なった画像に作り直して再び動画像として観賞することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
動画像または時系列に連続する静止画像から複数のフレーム画像を取得し、該取得した複数のフレーム画像から複数の静止画像を生成する画像処理装置であって、
時系列順に連続する複数のフレーム画像を取得する画像取得部と、
前記取得した複数のフレーム画像の相対的な位置関係を算出し、該位置関係に従って前記複数のフレーム画像を配置する画像配置部と、
前記配置された複数のフレーム画像の論理和で定義される画像領域から、前記取得された複数のフレーム画像と異なる所定の画面形状の静止画像を複数切り出して生成する画像生成部と、
前記生成された所定の画面形状の静止画像を、所定の時間間隔で一つずつ出力する画像出力部と、
を備える画像処理装置。
IPC (7件):
H04N5/262
, G06T3/00
, G09G5/36
, G09G5/377
, H04N1/387
, H04N5/232
, H04N5/265
FI (8件):
H04N5/262
, G06T3/00 400J
, G09G5/36 510M
, H04N1/387
, H04N5/232 Z
, H04N5/265
, G09G5/36 520L
, G09G5/36 520P
Fターム (38件):
5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE10
, 5B057DA07
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC32
, 5B057DC34
, 5B057DC36
, 5C022AA00
, 5C022AA13
, 5C022AB19
, 5C022AB68
, 5C022AC69
, 5C023AA11
, 5C023AA14
, 5C023AA32
, 5C023AA37
, 5C023BA02
, 5C023BA11
, 5C023DA04
, 5C023EA03
, 5C076AA17
, 5C076BA06
, 5C082AA27
, 5C082BA41
, 5C082BB15
, 5C082CA54
, 5C082CA55
, 5C082CA84
, 5C082CB01
, 5C082DA51
, 5C082DA87
, 5C082MM05
引用特許:
前のページに戻る