特許
J-GLOBAL ID:200903021013681409
陰極線管
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-334412
公開番号(公開出願番号):特開平6-187925
出願日: 1992年12月15日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 観察者側への電磁波放射を極力少なくする。【構成】 電子銃と、この電子銃と対向して配置された蛍光面と、この蛍光面と前記電子銃とを内包し前記蛍光面側におけるパネル部と前記電子銃側に屈曲して形成されるファンネル部とを備える外囲器と、この外囲器の前記パネル部とファンネル部とのほぼ境界部に配置された防曝リングと、前記外囲器の外周の一部に配置され前記電子銃からの電子を前記蛍光面上で走査する偏向ヨークとが備えられている陰極線管において、前記パネル部の表面であって、電子が走査される蛍光面に対応する表示面の外輪郭と前記防曝リングとの間の領域の少なくとも一部に電磁波遮蔽体が形成されている。
請求項(抜粋):
電子銃と、この電子銃と対向して配置された蛍光面と、この蛍光面と前記電子銃とを内包し前記蛍光面側におけるパネル部と前記電子銃側に屈曲して形成されるファンネル部とを備える外囲器と、この外囲器の前記パネル部とファンネル部とのほぼ境界部に配置された防曝リングと、前記外囲器の外周の一部に配置され前記電子銃からの電子を前記蛍光面上で走査する偏向ヨークとが備えられている陰極線管において、前記パネル部の表面であって、電子が走査される蛍光面に対応する表示面の外輪郭と前記防曝リングとの間の領域の少なくとも一部に電磁波遮蔽膜が形成されていることを特徴とする陰極線管。
IPC (2件):
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