特許
J-GLOBAL ID:200903021021081186
感光性重合体組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-106616
公開番号(公開出願番号):特開平6-317906
出願日: 1993年05月07日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 溶剤の存在下に芳香族四塩基酸二無水物1モルに対して、炭素数4以下の1価のアルコールおよび/または炭素数4以下の1価のアルコール誘導体1.6〜2.0モルを加えて加熱し、芳香族四塩基酸二無水物の全部または一部をジエステルとした後、一般式(I)(式中、R1は芳香族環状基、R2は水素または炭素数3以下の炭化水素基を示し、R2同士は相違してもよい)で表されるアミン化合物0.2〜1モルとジアミン化合物0〜0.8モルをアミン化合物とジアミン化合物の総量が1.0モルとなる量で反応させて得られるポリイミド系樹脂前駆体100重量部ならびにアクリル酸および/またはメタクリル酸1〜400重量部を含有する。【効果】 配線段差の平坦化性と微細な溝状パターンの埋込性が良好で、従来の加工プロセスでパターン化可能なポリイミド膜が得られる。
請求項(抜粋):
溶剤の存在下に芳香族四塩基酸二無水物1モルに対して、炭素数4以下の1価のアルコールおよび/または炭素数4以下の1価のアルコール誘導体1.6〜2.0モルを加えて加熱し、芳香族四塩基酸二無水物の全部又は一部をジエステルとした後、一般式(I)【化1】(式中、R1は芳香族環状基、R2は水素または炭素数3以下の炭化水素基を示し、R2同士は相違してもよい)で表されるアミン化合物0.2〜1モルとジアミン化合物0〜0.8モルをアミン化合物とジアミン化合物の総量が1.0モルとなる量で反応させて得られるポリイミド系樹脂前駆体100重量部ならびにアクリル酸および/またはメタクリル酸1〜400重量部を含有してなる感光性重合体組成物。
IPC (8件):
G03F 7/038 504
, G03F 7/004 503
, G03F 7/027 514
, G03F 7/031
, H01L 21/027
, H01L 21/312
, H05K 3/28
, H05K 3/46
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