特許
J-GLOBAL ID:200903021022016744
車両用赤外線投光器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-066535
公開番号(公開出願番号):特開2002-270008
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 従来の車両用赤外線投光器においては、光源に発熱と可視光を伴う白熱電球を採用するものであったので、可視光を遮蔽する可視光カットフィルタが発熱により劣化し信頼性が低下する問題点を生じていた。【解決手段】 本発明により、赤外線発光のLEDランプ3と、このLEDランプ3の仮想焦点f0を焦点としLEDランプ3からの光量のほぼ全てを受光するべく前方に設けられ、軸Yを仮想焦点f0の位置で光軸Zに略直交する自由曲面反射面4とから成る投光ユニット2の複数を組合わせて構成される車両用赤外線投光器1としたことで、赤外線の放射に当たり可視光線を伴うことのない赤外線発光のLEDランプを光源としたことで、過熱による特性劣化などの問題を生じていた可視光カットフィルタを不要とし課題を解決する。
請求項(抜粋):
赤外線発光のLEDランプと、このLEDランプの仮想焦点を焦点とし前記LEDランプからの光量のほぼ全てを受光するべくLEDランプの光軸の前方に設けられ、軸を前記仮想焦点の位置で前記光軸に略直交する放物面系とした自由曲面反射面とから成る投光ユニットの複数を組合わせて構成されることを特徴とする車両用赤外線投光器。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L 33/00 L
, F21M 3/02 Z
Fターム (12件):
3K042AA12
, 3K042AC06
, 3K042BB02
, 3K042BB03
, 3K042BB06
, 5F041DA43
, 5F041DA57
, 5F041DB01
, 5F041DC22
, 5F041DC64
, 5F041EE23
, 5F041FF11
引用特許:
前のページに戻る