特許
J-GLOBAL ID:200903021022077883

携帯型無線通信システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-313466
公開番号(公開出願番号):特開平8-172375
出願日: 1994年12月16日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】連続通信時間に制限のある携帯無線通信機で発信側と着信側の電力消費を略均等とし、その一方のみが電力を大幅に消費してしまうことを防止する。【構成】連続通信時間が制限された複数の携帯型無線通信機の間で通信を行なう携帯型無線通信システムであって、当該通信の発信側となる携帯型無線通信機(発信側PS)は制限時間満了時に通信の切断を通知する切断通知信号を送信し、当該通信の着信側となる携帯型無線通信機(着信側PS)は上記切断通知信号の受信により制限時間満了で通信が切断されたことを記憶し、通信切断から一定時間経過後に上記当該通信の発信側となる携帯型無線通信機に対して通信の再接続のための呼出しを行なう。
請求項(抜粋):
連続通信時間が制限された複数の携帯型無線通信機の間で通信を行なう携帯型無線通信システムであって、当該通信の発信側となる携帯型無線通信機は制限時間満了時に当該通信の着信側となる携帯型無線通信機に対して通信の切断を通知する切断通知信号を送信し、当該通信の着信側となる携帯型無線通信機は上記切断通知信号の受信により制限時間満了で通信が切断されたことを記憶し、通信切断から一定時間経過後に上記当該通信の発信側となる携帯型無線通信機に対して通信の再接続のための呼出しを行なうことを特徴とする携帯型無線通信システム。
IPC (3件):
H04B 1/44 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04B 7/26 X ,  H04B 7/26 109 C

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