特許
J-GLOBAL ID:200903021022298553

プラスチックフィルムの放電処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-019214
公開番号(公開出願番号):特開平5-214131
出願日: 1992年02月04日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】プラスチックフィルムの表面にコロナ放電処理を施して、その表面を活性化させる放電処理装置の改良。【構成】プラスチックフィルムの放電処理装置を、フレーム10,11と、フレームに回転自在に支軸され、プラスチックフィルムFを搬送する電極ロール12と、フレーム10,11に支持された状態で放電電極13を支持する支持ステー14等で構成し、支持ステー14の一端部を一端部固定手段16aで固定すると共に、その他端部を他端部スライド手段16bで熱伸縮が自在にする。また、フレーム10,11と、支持ステー14の両端部との間のそれぞれに、支持ステー14を一斉に昇降させる昇降手段17a,17bを設ける。
請求項(抜粋):
(イ)フレームと、(ロ)前記フレームに回転自在に支軸され、プラスチックフィルムを搬送する電極ロールと、(ハ)前記電極ロールの表面から一定距離を隔てて架設された放電電極と、(ニ)前記放電電極を支持して、前記電極ロールの長手方向に架設された支持ステーと、(ホ)前記支持ステーの一端部を前記フレームに固定するための一端部固定手段と、(ヘ)前記フレームと前記支持ステーの他端部との間に介設された、前記支持ステーの長手方向の熱伸縮を摺動自在に支持する他端部スライド手段と、から成ることを特徴とするプラスチックフィルムの放電処理装置。
IPC (2件):
C08J 7/00 303 ,  H01T 19/00

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