特許
J-GLOBAL ID:200903021022485337

自転車用前輪懸架装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-339555
公開番号(公開出願番号):特開平6-156355
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、簡単な構造で前輪からの衝撃を吸収できるようにしている。【構成】 車体に回動自在に軸支され、左右に貫通孔15が鉛直方向に形成されるとともに、上端部にハンドルバーを固着可能とするステアリングブラケット11と、このステアリングブラケットの貫通孔に摺動自在に嵌装され、下端部にて前輪を支持可能とするフォークパイプ12と、ステアリングブラケットの貫通孔下端部及びフォークパイプ間に配設されて、前輪からの衝撃力を吸収する緩衝スプリング13と、を有するものである。
請求項(抜粋):
車体に回動自在に軸支され、左右に貫通孔が鉛直方向に形成されるとともに、上端部にハンドルバーを固着可能とするステアリングブラケットと、このステアリングブラケットの上記貫通孔に摺動自在に嵌装され、下端部にて前輪を支持可能とするフォークパイプと、上記ステアリングブラケットの貫通孔下端部及び上記フォークパイプ間に配設されて、上記前輪からの衝撃力を吸収する緩衝スプリングと、を有することを特徴とする自転車用前輪懸架装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-036786
  • 特開昭58-036786

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