特許
J-GLOBAL ID:200903021026315630

画像処理装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-207610
公開番号(公開出願番号):特開2004-007337
出願日: 2002年07月16日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】動き予測・補償処理を高い画素精度で行うことができ、しかも小規模化、低価格化および省電力化が図れる画像処理装置を提供する。【解決手段】画像信号S40の補間用画素信号を生成する6タップフィルタ回路42および4タップフィルタ回路43とを有し、選択回路44がフィルタ選択信号S34に基づいて、動きベクトル生成回路46における動きベクトル検出のブロックサイズに基づいて6タップフィルタ回路42および4タップフィルタ回路43のうち一方のフィルタ回路を選択して使用する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
記憶回路から読み出された第1の画像データの画素データを補間して得られた第2の画像データを用いて所定の画像データの動きベクトルを生成する場合に、前記第2の画像データを構成する前記補間された画素データを生成する画像処理装置であって、 前記第1の画像データの第1の画素数分の画素データを用いて前記第2の画像データを構成する補間用画素データを生成する第1の処理回路と、 前記第1の画像データの前記第1の画素数より少ない第2の画素数分の画素データを用いて前記第2の画像データを構成する補間用画素データを生成する第2の処理回路と、 前記記憶回路からの前記第1の画像データの読み出しに影響を与える前記動きベクトルの生成処理の内容に基づいて、前記第1の処理回路および前記第2の処理回路の何れを用いて前記補間用画素データを生成するかを選択する選択回路と を有する画像処理装置。
IPC (1件):
H04N7/32
FI (1件):
H04N7/137 Z
Fターム (25件):
5C059KK08 ,  5C059KK41 ,  5C059KK49 ,  5C059LB15 ,  5C059LB18 ,  5C059MA00 ,  5C059MA04 ,  5C059MA05 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME01 ,  5C059NN14 ,  5C059NN28 ,  5C059PP04 ,  5C059SS07 ,  5C059TA08 ,  5C059TA69 ,  5C059TB07 ,  5C059TC12 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA11 ,  5C059UA33 ,  5C059UA38
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第3861698号

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