特許
J-GLOBAL ID:200903021031833062
冷水筒
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-310220
公開番号(公開出願番号):特開2009-132421
出願日: 2007年11月30日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】寝かせた状態で冷蔵庫に収容しても、液漏れの心配の全くない冷水筒を提供する。【解決手段】 蓋体2に設けた注出蓋支持部10に、揺動可能に注出蓋6を枢支させ、この注出蓋6の後部を押さえ込むことにより注出蓋6の前部に垂下形成した栓体31を持ち上げて、通液口17を開放し、容器3内の内容液を注出しうるように構成した冷水筒において、栓体31に筒状のパッキン33を取り付け、注出蓋6が閉止位置にあるときに、前記パッキン33の下面が通液口17の上面周縁に圧接することにより通液口17をシールしうるように構成し、前記注出蓋6にロック手段35、36を設けて、注出蓋6を閉止位置にロックしうるように構成し、かつこのロック手段35、36のロック位置が、注出蓋6の枢支位置よりも前側で、かつ容器3の中心線Pよりも前側に位置していることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
蓋体に設けた注出蓋支持部に、揺動可能に注出蓋を枢支させ、この注出蓋の後部を押さえ込むことにより注出蓋の前部に垂下形成した栓体を持ち上げて、通液口を開放し、容器内の内容液を注出しうるように構成した冷水筒において、栓体に筒状のパッキンを取り付け、注出蓋が閉止位置にあるときに、前記パッキンの下面が通液口の上面周縁に圧接することにより通液口をシールしうるように構成し、前記注出蓋にロック手段を設けて、注出蓋を閉止位置にロックしうるように構成し、かつこのロック手段のロック位置が、注出蓋の枢支位置よりも前側で、かつ容器の中心線よりも前側に位置していることを特徴とする冷水筒。
IPC (2件):
FI (3件):
B65D53/02
, B65D47/08 M
, B65D47/08 A
Fターム (30件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084BA02
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB04
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DB14
, 3E084DC03
, 3E084FA06
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GA06
, 3E084GB01
, 3E084GB06
, 3E084GB17
, 3E084GB23
, 3E084HA03
, 3E084HB02
, 3E084HB09
, 3E084HC03
, 3E084HD01
, 3E084HD04
, 3E084LA18
, 3E084LB02
, 3E084LB07
引用特許:
出願人引用 (1件)
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冷水筒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-336224
出願人:アスベル株式会社
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