特許
J-GLOBAL ID:200903021033264650

テーパシヤフト結合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-248073
公開番号(公開出願番号):特開平5-087151
出願日: 1991年09月26日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【目的】 本発明はテーパシャフト結合装置に関し、その目的は、テーパシャフトの締結,離脱が1本のねじで行え、ロータリーエンコーダに適用した場合にはロータリーエンコーダの内部に収納装着される回路基板の有効使用面積を広くできるテーパシャフト結合装置を提供することにある。【構成】 一方のシャフトの内周と他方のシャフトの外周に互いに嵌合するようにテーパが形成された2本のシャフトを着脱可能に結合するテーパシャフト結合装置において、前記2本のシャフト1,8の締結と離脱を、各シャフトとの対向部分を含む全長に渡って等しい径に形成され各シャフトとの対向部分が互いに異なる形態に形成された1本のねじ14で行うように構成する。
請求項(抜粋):
一方のシャフトの内周と他方のシャフトの外周に互いに嵌合するようにテーパが形成された2本のシャフトを着脱可能に結合するテーパシャフト結合装置において、前記2本のシャフトの締結と離脱を、各シャフトとの対向部分を含む全長に渡って等しい径に形成され各シャフトとの対向部分が互いに異なる形態に形成された1本のねじで行うことを特徴とするテーパシャフト結合装置。
IPC (3件):
F16D 1/06 ,  F16B 7/18 ,  G01D 5/245
FI (2件):
F16D 1/06 T ,  F16D 1/06 S
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-163822

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