特許
J-GLOBAL ID:200903021035920873

芳香剤インテリア

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-134634
公開番号(公開出願番号):特開2002-284265
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】従来の芳香剤インテリヤはカラフルな瓶又は缶を使用して、蓋を開けたり、蓋に孔を明けたりして、安定した場所に置いて、風の無い状態の中で、芳香剤固有の飛散力によって香りを拡散している。従って芳香剤の付近でないと余り香りを感じない欠点があった。又芳香剤は嗅覚を主体とするため、視覚の楽しみを忘れていたように思われる。本発明は芳香剤を嗅覚と視覚の両面でサポートして、本来の芳香剤効果を充分に引き出し、魅力ある製品として再認識してもらい、普及促進を図るものである。【解決手段】香りが使用空間一杯に速やかに拡散するように、固形の芳香剤を挿入した筐体をエアコンの通風口に取り付ける。又視覚を楽しませるため、筐体は魅力ある動植物、乗り物などの形にして、風を受けて回転する羽根や、ウイービングする物を筐体の一部として取り付ける。又夜間の暗闇でも回転やウイビングが視覚に入るように可働する一部に蛍光塗料を塗装する。
請求項(抜粋):
数個の孔の開いた筐体内部に固形の芳香剤を入れ、その筐体を自動車や室内エアコンの通風口に取り付けて、エアコンの送風作用で芳香剤の飛散力を高め、その作用が目でも確認できるようにエアコンの送風作用で回転する羽根又はウイービングするものを筐体の一部として取り付け、夜間の暗闇でも回転、ウイビングが視界にはいるように可動部に蛍光塗料を塗装した芳香剤インテリヤ。
IPC (5件):
B65D 85/00 ,  A61L 9/12 ,  B65D 25/20 ,  B65D 25/34 ,  F24F 1/00
FI (5件):
B65D 85/00 A ,  A61L 9/12 ,  B65D 25/20 N ,  B65D 25/34 Z ,  F24F 1/00 371 Z
Fターム (28件):
3E062AA01 ,  3E062AB07 ,  3E062BA20 ,  3E062BB02 ,  3E062BB10 ,  3E062CA11 ,  3E062DA01 ,  3E062DA06 ,  3E062JB23 ,  3E068AB10 ,  3E068BB15 ,  3E068CC02 ,  3E068CD02 ,  3E068DD08 ,  3E068DD32 ,  3E068DE19 ,  3E068EE21 ,  3E068EE25 ,  3E068EE26 ,  3L051BC06 ,  4C002AA03 ,  4C002AA06 ,  4C002BB06 ,  4C002CC01 ,  4C002DD03 ,  4C002DD12 ,  4C002FF01 ,  4C002HH05

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