特許
J-GLOBAL ID:200903021037196137
沿岸域廃棄物処理場の護岸構造及びその形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-347314
公開番号(公開出願番号):特開平6-193028
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】良好な止水性を確保することができる沿岸域廃棄物処理場の護岸構造及びその形成方法を提供すること。【構成】ジャケット式構造または二重矢板式構造を有する外周構造体1の中に中詰め材料3を充填して沿岸域廃棄物処理場の護岸構造を構成する。この場合に、中詰め材料3として、粘性土又はそれを主成分とする改良土であって、透水係数が10-5cm/sec 以下であるものを用いる。また、中詰め材料として廃棄物投入予定地の海底より粘性土を採取したものを用いる。
請求項(抜粋):
ジャケット式構造または二重矢板式構造を有する外周構造体と、その中に充填された中詰め材料とを有する沿岸域廃棄物処理場の護岸構造であって、前記中詰め材料は、粘性土又はそれを主成分とする改良土であって、透水係数が10-5cm/sec 以下であることを特徴とする沿岸域廃棄物処理場の護岸構造。
IPC (2件):
E02B 3/04
, B09B 1/00 ZAB
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭52-121933
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特開昭62-137315
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