特許
J-GLOBAL ID:200903021039134406

像ぶれ防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-347870
公開番号(公開出願番号):特開平6-202216
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 装置の電源投入時に発生する偽信号によってぶれ補正手段が駆動してしまうことを防ぐ。【構成】 ぶれを検出するぶれ検出手段と、前記ぶれ検出手段の出力に応じて像ぶれ補正を行うぶれ補正手段と、前記検出手段の出力に接続されたハイパスフィルタとを有する像ぶれ防止装置において、デューティ制御によって前記ハイパスフィルタの抵抗値を変えるデューティ制御手段を設け、ぶれ量に応じて前記デューティ制御手段の機能を変化させるようにしており、特にぶれが小さい(偽信号の影響が大きい)とき、ハイパスフィルタの抵抗値を小さくし、過渡電流がハイパスフィルタに流れることにより発生する偽信号(電圧信号)を出にくくする。
請求項(抜粋):
ぶれを検出するぶれ検出手段と、前記ぶれ検出手段の出力に応じて像ぶれ補正を行うぶれ補正手段と、前記ぶれ検出手段の出力に接続されたハイパスフィルタと、デューティ制御によって前記ハイパスフィルタの抵抗値を変えるデューティ制御手段と、ぶれ量に応じて前記デューティ制御手段の機能を制御する制御手段とを有することを特徴とする像ぶれ防止装置。
IPC (3件):
G03B 17/00 ,  G03B 5/00 ,  H04N 5/232

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