特許
J-GLOBAL ID:200903021039401641

回転電機の回転子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村上 啓吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-042909
公開番号(公開出願番号):特開2002-247817
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 鉄損を少なくするとともに、風切り音並びに磁気音を低減させる。【解決手段】 回転子1は、回転軸に対して複数の鉄板を積層してなるものであって、鉄板には界磁コイル挿入部及び磁極を分離するための穴を設けるとともに、穴を薄皮部で覆ったもので、更に穴に永久磁石を挿入したもの。又、回転軸に対して複数の鉄板を積層してなるものであって、鉄板には界磁コイル挿入部及び軸方向にわたって形の変わらない磁極を分離するための穴を設けるとともに、穴を薄皮部で覆い、更に磁極の先端部であり径方向内側に永久磁石を配置したもの、更に鉄板の最外周を波形に形成したものである。【0013】又、回転軸に対して複数の鉄板を積層してなるブラシレス構造の回転電機の回転子1であって、鉄板には界磁コイル挿入部及び磁極を分離するための穴を設けるとともに、穴を薄皮部で覆い、更に界磁コイルを保持するための部材を設けたもの。
請求項(抜粋):
回転軸に対して複数の鉄板を積層してなる回転電機の回転子であって、上記鉄板には界磁コイル挿入部及び磁極を分離するための穴を設けるとともに、上記穴を薄皮部で覆ったことを特徴とする回転電機の回転子。
IPC (7件):
H02K 19/22 ,  H02K 1/24 ,  H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27 ,  H02K 1/30 ,  H02K 3/51 ,  H02K 21/12
FI (8件):
H02K 19/22 ,  H02K 1/24 B ,  H02K 1/27 501 A ,  H02K 1/27 501 M ,  H02K 1/27 501 K ,  H02K 1/30 A ,  H02K 3/51 Z ,  H02K 21/12 M
Fターム (30件):
5H002AA03 ,  5H002AA04 ,  5H002AA07 ,  5H002AB08 ,  5H002AC02 ,  5H002AC03 ,  5H002AE07 ,  5H604BB10 ,  5H604CC02 ,  5H604CC05 ,  5H604CC20 ,  5H619AA10 ,  5H619BB01 ,  5H619BB02 ,  5H619BB06 ,  5H619BB13 ,  5H619BB15 ,  5H619PP02 ,  5H619PP05 ,  5H619PP08 ,  5H621HH01 ,  5H621JK02 ,  5H621JK05 ,  5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CA10 ,  5H622CB01 ,  5H622CB05 ,  5H622PP03 ,  5H622PP10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • リラクタンスモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-317662   出願人:豊田工機株式会社
審査官引用 (1件)
  • リラクタンスモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-317662   出願人:豊田工機株式会社

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