特許
J-GLOBAL ID:200903021039529516

免震構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-304471
公開番号(公開出願番号):特開2008-121228
出願日: 2006年11月09日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】荷重履歴依存性が小さく、優れた免震効果及び減衰効果を常に発揮することができる免震構造体を提供する。【解決手段】建築物と地盤との間に配置され、ゴム層と硬質板層とをそれぞれ複数個、交互にかつ地盤表面に水平に積層してなる免震構造体であって、下記の等価剛性Keq及び等価減衰定数Heqに関する特性を有することを特徴とする免震構造体。Keq(1サイクル目)/Keq(3サイクル目)<1.20、かつ、Heq(1サイクル目)/Heq(3サイクル目)>0.90【選択図】図1
請求項(抜粋):
建築物と地盤との間に配置され、ゴム層と硬質板層とをそれぞれ複数個、交互にかつ地盤表面に水平に積層してなる免震構造体であって、下記特性を有することを特徴とする免震構造体。 等価剛性Keq; Keq(1サイクル目)/Keq(3サイクル目)<1.20 (ただし、Keq(1サイクル目)は、製造後変形させない状態から±100%変形させた時のKeqであり、Keq(3サイクル目)は、製造後変形させない状態から±100%3度変形させた時の3度目のKeqである。) かつ 等価減衰定数Heq; Heq(1サイクル目)/Heq(3サイクル目)>0.90 (ただし、Heq(1サイクル目)は、製造後変形させない状態から±100%変形させた時のHeqであり、Heq(3サイクル目)は、製造後変形させない状態から±100%3度変形させた時の3度目のHeqである。)
IPC (4件):
E04H 9/02 ,  F16F 15/04 ,  F16F 1/40 ,  B32B 15/06
FI (4件):
E04H9/02 331B ,  F16F15/04 P ,  F16F1/40 Z ,  B32B15/06 A
Fターム (24件):
3J048AA01 ,  3J048BA08 ,  3J048EA38 ,  3J059AD06 ,  3J059BA43 ,  3J059BC06 ,  3J059BC19 ,  3J059EA17 ,  3J059GA42 ,  4F100AB03A ,  4F100AK01B ,  4F100AK02B ,  4F100AK33B ,  4F100AK56B ,  4F100AL05B ,  4F100AN00B ,  4F100BA08A ,  4F100BA08B ,  4F100GB07 ,  4F100JA07B ,  4F100JH02 ,  4F100JK01 ,  4F100JK07 ,  4F100YY00B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 免震ゴム組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-353315   出願人:株式会社ブリヂストン
審査官引用 (6件)
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