特許
J-GLOBAL ID:200903021039801518

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-135665
公開番号(公開出願番号):特開2002-372710
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 視認性に優れ、かつ、高解像度表示が可能であり、反射光と透過光とを共に表示に利用することができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 照度を変化させたときの知覚明度(Sr)の値は、半透過型の液晶表示装置における表示可能領域の反射表示部の割合によって異なる。透過表示部の一部を反射表示部に変更することにより10bril以上の知覚明度を確保するためには、曲線612に示すように、Sr=0.1とする必要がある。また、反射表示部の一部を透過表示部に変更することにより10bril以上の知覚明度を確保するためには、曲線614に示すように、Sr=0.9とする必要がある。また、曲線617に示す、表面反射による知覚明度と照度との関係から、Sr≧0.3であることが、より良好な表示を行う上で好ましい。
請求項(抜粋):
対向する一対の基板と、該一対の基板間に挟持された液晶層とを有する液晶表示素子を備えた液晶表示装置であって、反射表示部と透過表示部とを備え、上記反射表示部と透過表示部との合計の面積に対する反射表示部の面積の占める割合が、30%以上、90%以下であることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1337 ,  G02F 1/1343
FI (5件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1337 ,  G02F 1/1343
Fターム (36件):
2H089HA07 ,  2H089RA05 ,  2H089TA02 ,  2H089TA04 ,  2H089TA12 ,  2H089TA15 ,  2H089TA17 ,  2H090LA01 ,  2H090LA09 ,  2H090LA15 ,  2H090LA20 ,  2H090MA01 ,  2H090MA02 ,  2H090MA07 ,  2H090MA15 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA15Y ,  2H091FA16Y ,  2H091FD04 ,  2H091FD23 ,  2H091FD24 ,  2H091GA02 ,  2H091GA06 ,  2H091HA07 ,  2H091KA04 ,  2H091LA13 ,  2H092GA12 ,  2H092KB23 ,  2H092KB26 ,  2H092NA01 ,  2H092PA02 ,  2H092PA08 ,  2H092PA12 ,  2H092QA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-095279   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-116899   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 半透過型液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-209156   出願人:凸版印刷株式会社
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