特許
J-GLOBAL ID：200903021040119097
ガス封入開閉装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
河野 登夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-142136
公開番号（公開出願番号）：特開2000-333323
出願日： 1999年05月21日
公開日（公表日）： 2000年11月30日
要約：
【要約】【課題】 遮断器、断路器の設置域が環境汚染によって絶縁劣化し、また小動物の侵入によって短絡する等の不都合を解消する。【解決手段】 内部に乾燥空気を充填した密閉タンク2内に、断路器4及びそのブレード4dにて接続、断路される遮断器5を設置し、この断路器4には給電ケーブル12の端末を接続し、また前記遮断器5は密閉タンク2の外部に配した絶縁母線16と接続導体13,15にて接続することで全体をコンパクト化し、密閉構造の採用を容易とし、また環境汚染が生じても内部の絶縁機能の劣化を防止し、更に環境に与える影響をなくし、信頼性を高める。
請求項（抜粋）：
絶縁性ガスを封入した密閉タンク内に配設され、切替導体にて相互の接続端子同士が接続又は遮断される断路器及び遮断器と、一端が前記断路器と接続され、他端が密閉タンク内に配設された給電ケーブルと接続される第1の接続導体と、一端が密閉タンクの外部に配設された母線と接続され、他端が絶縁性ブッシングを経て前記密閉タンク内に導入されて前記遮断器の一端と接続された第2の接続導体とを備えることを特徴とするガス封入開閉装置。
FI (2件)：
H02B 13/04 F
, H02B 13/02 A
5G017AA23
, 5G017AA26
, 5G017BB21
, 5G017DD01
, 5G017JJ01
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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