特許

J-GLOBAL ID：200903021045460552

空気入りラジアルタイヤ

発明者： 挾間 浩久 ,  清宮 真二
出願人/特許権者： 横浜ゴム株式会社
代理人 (1件)： 小川 信一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-336335
公開番号（公開出願番号）：特開平6-179308
出願日： 1992年12月16日
公開日（公表日）： 1994年06月28日
要約：

【要約】【目的】 タイヤ周方向に複数本の直線状主溝を配置したタイヤにおいて、主溝に基づく本来のウェット性能を低下させることなく、車外騒音を低減可能にする空気入りラジアルタイヤを提供する。【構成】 トレッド面にタイヤ周方向に延びる複数本の直線状主溝1を配置した空気入りラジアルタイヤにおいて、少なくとも接地面内に存在する主溝1の何れか一つの主溝1の溝壁に、その溝方向に沿って溝壁から突出する凸部20を設け、該凸部20を設けた主溝1の溝幅Wと溝深さDとの積Sに対する前記凸部20の溝底からの高さaと突出幅bとの積Sa を、0.1≦Sa /S≦0.35にする。

請求項（抜粋）：

トレッド面にタイヤ周方向に延びる複数本の直線状主溝を配置した空気入りラジアルタイヤにおいて、少なくとも接地面内に存在する主溝の何れか一つの主溝の溝壁に、その溝方向に沿って溝壁から突出する凸部を設け、該凸部を設けた主溝の溝幅Wと溝深さDとの積Sに対する前記凸部の溝底からの高さaと突出幅bとの積Sa を、0.1≦Sa /S≦0.35にした空気入りラジアルタイヤ。

IPC (2件)：

B60C 11/04 ,  B60C 11/06

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-212203
  
• 特開平3-276802
  
• 特開平3-086605