特許
J-GLOBAL ID:200903021046332965

扉用締付けロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-044526
公開番号(公開出願番号):特開2000-240367
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 垂直ロッドや水平ロッドが閉鎖操作において撓み変形したり、フック金具が剪断ないし歪曲変形することなしに、パッキングを全周にわたって的確に締め付けできる扉用締め付けロック装置を提供する。【解決手段】 扉1の左右の垂直辺と上下の水平辺に沿って配置した垂直ロッド2と水平ロッド3にフック金具8を固着し、ボックス本体6に固着した受けローラ7を引寄せて係合するフック部8aと、扉1に固着したガイドローラ9が係合するスロット8bをフック金具8に設け、扉閉鎖後にロックハンドル装置10の操作でフック金具8を移動させてパッキング11を圧縮させる。
請求項(抜粋):
扉1の左右の垂直辺と上下の水平辺に沿って配置した垂直ロッド2と水平ロッド3を、扉1のコーナー部に装着した変向伝動ユニット4の伝動部材5を介して連鎖状に接続し、各垂直ロッド2と水平ロッド3にフック金具8を固着し、フック金具8に扉閉鎖時にボックス本体6に固着された受けローラ7を引寄せるカム面8cを有するフック部8aと、扉1に固着されたガイドローラ9が挿入されるスロット8bを設け、垂直ロッド2または水平ロッド3の途中にロックハンドル装置10に連動したピニオン11より力が伝達されるラック12を設け、ピニオン11の回転操作によって垂直ロッド2と水平ロッド3を移動させ、フック金具9のフック部8aに受けローラ7を引寄せ係合させて、扉1とボックス本体6の間にパッキング16を圧縮するようにした扉用締付けロック装置。
Fターム (12件):
2E036AA01 ,  2E036AA02 ,  2E036BA00 ,  2E036CA01 ,  2E036DA02 ,  2E036EB02 ,  2E036EB07 ,  2E036EC05 ,  2E036FA10 ,  2E036FB02 ,  2E036GA02 ,  2E036HB14

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