特許
J-GLOBAL ID:200903021046673738

ダンパー付開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182431
公開番号(公開出願番号):特開2001-012145
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】搭載性の向上を図ることができるとともに、コストアップを最低限に抑えることができるダンパー付開閉装置を提供する。【解決手段】ダンパーステー13は、そのシリンダ13aにアクチュエータ14が取り付けられ、該アクチュエータ14の駆動によって伸縮運動する。そして、ダンパーステー13の伸縮運動によってトランクドア3は自動開閉される。モータ19の回転運動が、減速機18の出力軸28とラック29を介してダンパーステー13のシリンダ13aの直線伸縮運動に変換され、トランクドア3が自動で開閉される。また、モータ19の回転軸19aがダンパーステー13に対して平行になるようにアクチュエータ14を配置させた、つまりモータ19の回転軸19aをダンパーステー13の伸縮運動方向に平行させた。
請求項(抜粋):
固定体(1)と開閉体(3)との間に連結されたシリンダ(13a)とピストンロッド(13b)とよりなる伸縮自在のダンパーステー(13)と、そのダンパーステー(13)を伸縮動作させて開閉体(3)を開閉するアクチュエータ(14)とを備え、前記アクチュエータ(14)は前記シリンダ(13a)若しくは前記ピストンロッド(13b)に固定されたモータ(19)と一端がピストンロッド(13b)と連結され、他端が前記シリンダ(13a)と摺動可能に連結されたスライダ(30)と、前記の正逆回転に基づいて、同モータ(19)と前記スライダ(30)を相対移動させるダンパー伸縮補助部材(29)とを備えたことを特徴とするダンパー付開閉装置。
IPC (2件):
E05F 15/12 ,  B62D 25/12
FI (2件):
E05F 15/12 ,  B62D 25/12 D
Fターム (37件):
2E052AA01 ,  2E052AA09 ,  2E052BA04 ,  2E052CA06 ,  2E052DA01 ,  2E052DA07 ,  2E052DA08 ,  2E052DB01 ,  2E052DB07 ,  2E052DB08 ,  2E052EA01 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GA03 ,  2E052GA08 ,  2E052GB06 ,  2E052GB12 ,  2E052GB18 ,  2E052GC02 ,  2E052GC03 ,  2E052GC06 ,  2E052GC07 ,  2E052GD03 ,  2E052GD09 ,  2E052HA01 ,  2E052KA01 ,  2E052KA02 ,  2E052KA12 ,  2E052KA13 ,  2E052KA15 ,  2E052KA16 ,  2E052KA25 ,  3D004AA12 ,  3D004BA03 ,  3D004CA14 ,  3D004CA33 ,  3D004CA34

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