特許
J-GLOBAL ID:200903021048630211
遊戯機用表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西岡 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-319948
公開番号(公開出願番号):特開平11-151352
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】プレーヤーにとって楽な姿勢で、迫力あるゲームを楽しむことができる遊技機用表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明では、遊戯機本体のハウジング7の内部には、ハーフミラー2が45 ゚に傾斜して設置されており、このハーフミラー2によって液晶表示器1で作られた表示光が反射されて、盤面奥側に進む。盤面奥側には凹面鏡3が取り付けられており、進んできた表示光は反射されるとともに、集光される。凹面鏡3で反射された表示光はハーフミラー2を透過し、盤面5の前面に出射されるとともに、盤面5から出射後の位置で実像4を結ぶ。さらにその先には、プレーヤーの視点6があるが、プレーヤーから見ると、表示光は実像4から出射されているように錯覚するため、盤面5の手前側に存在するように感じる。
請求項(抜粋):
盤面を備えた遊戯機本体内に遊戯内容に関する画像を表示する表示器と、前記表示器から出射した表示光を反射/透過させるハーフミラーと、前記ハーフミラーで反射/透過された光を集光する曲面ミラーとを具備した光学系を設けてなる遊戯機用表示装置であって、前記光学系により前記表示器の実像を遊戯機の盤面付近または盤面から出射された後の位置に存在させることを特徴とする遊戯機用表示装置。
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