特許
J-GLOBAL ID:200903021051193540
放電灯点灯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-208364
公開番号(公開出願番号):特開平8-078180
出願日: 1994年09月01日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 液晶ディスプレイのバックライトの調光範囲を広くし、且つ低温時に冷陰極放電灯の寿命を損なわないようにする。【構成】 管電流を断続し、そのデューティーを変化させて調光する方式において、通常の温度の時は管電流が休止期間から流れる期間に移行した直後の短時間、管電流検出抵抗を通常よりも低くして、定常時よりも大きな管電流を流す構成とし、低温時は逆に管電流が休止期間から流れる期間に移行した直後の短時間、定常時以下の管電流に押さえ且つ調光範囲狭くする構成とした。【効果】 短時間通常よりも高い電流を流すことにより調光範囲を広くしても安定して点灯し、低温時も放電灯の寿命を損なわない装置を実現した。
請求項(抜粋):
直流電源の直流電圧を高周波電圧に変換し放電管に前記高周波電圧を供給するインバータと、前記インバータの動作/不動作を繰り返せしめ、前記動作/不動作の時間的割合を変化させて前記放電管の明るさを変化させる構成の放電灯点灯装置において、前記インバータが不動作状態から動作状態に移行した直後、前記放電管に流れる電流として一旦定常状態に流れる電流値よりも大きい電流を流した後、定常状態の電流値に切り替える機能を有することを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (4件):
H05B 41/392
, H05B 41/16 320
, H05B 41/16 330
, H05B 41/24
引用特許:
審査官引用 (1件)
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放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-242271
出願人:東芝ライテック株式会社
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