特許
J-GLOBAL ID:200903021053780809
遠隔監視システム及び遠隔監視方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
稲村 悦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-075394
公開番号(公開出願番号):特開2002-281165
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 監視センターのホストコンピュータで定期的に調査する必要もなく、また小さな容量のバッテリーですむようにすること【解決手段】 バッテリー21に消耗した後の遠隔監視装置1の電源が再投入されたとき、内蔵する時計19の日時をそのマイコン10が調査する。そして、前記時計19の日時が無効と判定された場合には、ガスヒートポンプエアコンの遠隔監視装置1による監視を停止し、時計19を初期化する。マイコン10は監視センターのホストコンピュータ4に発呼(呼び出し)し、時計19の日時が無効になったことを知らせると共に、時計19を再設定するように促す。そして、監視センターにおける管理者による時計19の再設定が行われるのを待つこととなり、時計19の再設定が行われると、正常稼動となり、ガスヒートポンプエアコンの監視を開始することとなる。
請求項(抜粋):
空気調和機、冷蔵ショーケース、冷蔵庫等の冷凍装置と、該冷凍装置から通信回線を介してバッテリー電源を有する時計により定期的にその運転情報を読み込んで遠隔監視する遠隔監視装置と、該遠隔監視装置からの前記運転情報を通信回線を介して受信するホストコンピュータとから成る遠隔監視システムであって、前記バッテリー電源が有効に機能する期間を越えた停電があって前記時計の日時が無効になった場合に、その後の通電後に前記ホストコンピュータに発呼して無効の旨を通報するように制御する制御装置を設けたことを特徴とする遠隔監視システム。
IPC (7件):
H04M 11/00 301
, F24F 11/02 103
, F24F 11/02 105
, G08B 25/08
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00
, H04Q 9/00 311
FI (7件):
H04M 11/00 301
, F24F 11/02 103 D
, F24F 11/02 105 Z
, G08B 25/08 A
, H04Q 9/00 301 A
, H04Q 9/00 301 B
, H04Q 9/00 311 J
Fターム (43件):
3L061BA05
, 3L061BA07
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA24
, 5C087BB03
, 5C087BB12
, 5C087BB74
, 5C087DD38
, 5C087EE09
, 5C087EE12
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087GG08
, 5C087GG20
, 5C087GG23
, 5C087GG46
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG71
, 5C087GG83
, 5K048AA03
, 5K048BA08
, 5K048BA21
, 5K048DB01
, 5K048DC01
, 5K048DC07
, 5K048EB02
, 5K048EB06
, 5K048EB08
, 5K048EB11
, 5K048EB12
, 5K048GB06
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K048HA36
, 5K101KK13
, 5K101LL01
, 5K101LL11
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
電子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-043670
出願人:京セラ株式会社
-
冷凍機の定時通報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-122357
出願人:ダイキン工業株式会社
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