特許
J-GLOBAL ID:200903021054731070

ループバック光路付アレイ導波路回折格子型光合分波器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-233874
公開番号(公開出願番号):特開平7-098424
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 構成を単純化することができ、歩留まり向上及び高安定化を図ることができるループバック光路付アレイ導波路回折格子型合分波器を提供する。【構成】 複数の入力部43と複数の出力部47とを有するアレイ導波路回折格子型光合分波器41と、複数の前記出力部47と複数の前記入力部43との間各々に対応して設けられ、前記出力部47から出力する信号光をこの出力部47に対応する前記入力部43に入力するようにアレイ導波路回折格子型光合分波器41に再度入力させる複数のループバック光路51とを具備してなることを特徴とする。ループバック光路51には伝搬する信号光に信号処理を施す信号処理手段52を設けてもよく、また、アレイ導波路回折格子型光合分波器41とループバック光路51とを集積化してもよい。
請求項(抜粋):
複数の入力部と複数の出力部とを有するアレイ導波路回折格子型光合分波器と、複数の前記出力部と複数の前記入力部との間各々に対応して設けられ、前記出力部から出力する信号光をこの出力部に対応する前記入力部に入力するように前記アレイ導波路回折格子型光合分波器に再度入力させる複数のループバック光路とを具備してなることを特徴とするループバック光路付アレイ導波路回折格子型光合分波器。
IPC (4件):
G02B 6/293 ,  H01S 3/10 ,  H04B 10/02 ,  G02B 6/00
FI (4件):
G02B 6/28 D ,  H04B 9/00 U ,  H04B 9/00 T ,  G02B 6/00 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-020506
  • 特許第5136671号

前のページに戻る