特許
J-GLOBAL ID:200903021056354550

エレベータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-080058
公開番号(公開出願番号):特開2004-284760
出願日: 2003年03月24日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】遮煙・遮炎のための専用部品を不用とし得て、しかも、エレベータ扉の開閉時の余裕を残しつつ火災発生に関わらず隙間の発生を防止することができる安価且つ簡素な遮煙・遮炎機能付きのエレベータを提供することを目的とする。【解決手段】建物フロアのエレベータ乗場に乗降口12を形成する三方枠11と、三方枠11の裏面側に位置して乗降口12を開閉するエレベータ扉13,14と、エレベータ扉13,14の開閉を案内すると共にエレベータ扉13,14が乗降口12を閉成しているときにはエレベータ扉13,14の前面の一部と三方枠11とが密着し且つエレベータ扉13,14が乗降口12を開放しているときにはエレベータ扉13,14の前面と三方枠11とが離反するように傾斜設定された敷居15とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
建物フロアのエレベータ乗場に乗降口を形成する枠体と、該枠体の裏面側に位置して前記乗降口を開閉するエレベータ扉と、該エレベータ扉の開閉を案内するガイドとを備えたエレベータにおいて、 前記ガイドは前記エレベータ扉が前記乗降口を閉成しているときには前記エレベータ扉の前面の一部と前記枠体とが密着し且つ前記エレベータ扉が前記乗降口を開放しているときには前記エレベータ扉の前面と前記枠体とが離反するように傾斜設定されていることを特徴とするエレベータ。
IPC (1件):
B66B13/30
FI (2件):
B66B13/30 R ,  B66B13/30 E
Fターム (4件):
3F307BA07 ,  3F307CA02 ,  3F307CA18 ,  3F307CA21

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